只今織物製造技術者募集中です!!
弊社製品に興味がある方はメールにてお問い合わせください。
アドレスはzvg11401jp@yahoo.co.jpです!!
1.商談可能な時間帯は、弊社営業日の10時~17時とさせていただきます。
2.商談日時については、メールでお申し込み後、弊社から調整のご連絡をさせていただきます。
3.ご連絡まで数日お時間をいただく場合がございます。
また、状況によってはご希望の日時に添えない場合がございます。
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■手順
①弊社まで上記内容をメールで送付
②ご相談の上日程を確定し招待メールを送付いたします。
③当日はメールに記載のURLより入室いただき商談開始となります。
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工房で丁寧に織られている光景を見つめていると、その先に吸い込まれそうな、まぶしいような、そんな感覚になります。
私たちはその先の未来に向かう工房でありたいと考えています。郷土・小千谷で60年以上織物を織り続ける歴史ある工房として「おだきん」は、これからも歩んで参ります。
この画像は140番の極上小千谷縮機織り画像です。
縮の雪さらし
よりの強い糸で織った布を雪に晒すことで、染め上げられた麻糸は更に鮮やかさを増し、色柄を引き立てさせる。繊維の奥深く効果は見られ、糸そのものの膨らみが出て織物全体がふっくらと感じられ、雪国の風土を包み込んだ逸品が誕生する。
苧麻(ちょま)と呼ばれる天然の麻から、強い撚(よ)りをかけた糸を手で紡ぎ、「手織機」を使って手作業で丹念に織り上げる「しぼ」と呼ばれる独特のしわが特徴的で、雪の上で日光にさらす「雪さらし」は小千谷に春を呼ぶ風物詩となっています。
▲苧麻(ちょま)
▲湯もみ:しぼ(独特のしわ)を作り出す
縞(しま)模様や非常に細かい絵絣(えがすり)に加え。絹独特のしなやかな肌触りと美しい光沢を持つ「小千谷紬(つむぎ)」は、雪深い小千谷の風土と、人の手のぬくもりによって生み出された逸品です。
玉糸と真綿を原料とする手紡ぎの絹糸を使い、小千谷縮の技法を活かして織られています。